国際線ダブルマイル旅行記1.2009ANA国際線ダブルマイルキャンペーン到来 の続き
2.ANAeクーポン使用航空券でロサンゼルスへ出発
当日、大阪モノレールで240円使用し大阪空港につく。
ANAカウンターにて12:30に搭乗手続きをした。
ANAカードのワイドカード以上を持つか、
上級会員ならばビジネスクラスのチェックインカウンターを使用できるので、
並ぶことなく搭乗手続きができた。
早く行った甲斐があったのだろうか、
窓際のエコノミークラス32Aから、
窓際プレミアムエコノミー19Aへアップグレードされた。
伊丹は14時発であり、ニューヨーク便の様に朝早くなく乗りやすい。
さて、ANAの上級会員は伊丹のANAラウンジに入ることが出来る。
ラウンジ初心者は喜んでビールを飲み、スナックミックスを漁るが、上級者はカラープリンターを使用する。
ホテルの予約確認書や必要な書類はすべてこのプリンターで出力できるのでここで印刷代金を抑える。
また国際線の初日は成田のANAラウンジで食事が十分にできるのと、
機内で嫌というほど食べることができるので朝はなるべく食べないようにした。
旅行(修行)において一番重要なことはなるべく無駄なお金を使わないことである。
日頃生きていれば食費は発生するので食費は旅行代金としてはカウントしないことにしている。
それ以外は日頃は発生しないお金なので経費コントロールは重要である。
当然食費も少ないに越したことはないのでそこも切り詰めるのは当たり前であるが。
国内線部分の伊丹成田便はエアバスA320の3A席が事前指定できた。
エコノミーといえども前方席を確保できるのは上級会員ならでは。
現在は分からないが以前はファーストクラスを予約すると国内線乗り継ぎで、
プレミアムクラスのない1クラスの場合前方席かつ隣席ブロックとなっていたようだ。
A席で窓際なのでなので迷惑がかからないように優先搭乗した。
10分遅れて成田到着。
本日2009年10月22日より使用開始の16L2500Mの滑走路に着陸。
1年半ぶりの成田であった。
以前はなかった国内線からの乗り継ぎの専用イミグレができていて、
すばやくターミナル間移動ができたのには驚き。
ただしここには自動化ゲートがなかったので場合によっては混むかもしれない。
保安上イミグレッションの写真はとれないが出口はここです。
ロサンゼルス行きNH6便は成田17:10発。
成田第1ターミナルにANAが移転してからいままでファーストクラスに乗るか、
マイル加算のためのエコノミーでダイアモンドメンバーかのどちらかで、
常にファーストクラスラウンジだったので、
初めて成田のビジネスクラスラウンジを体験した。
とりあえず有名なヌードルバーでうどんを貰った。
ロサンゼルス便は他便と出発があまりかぶらないようで、
ビジネスクラスの割にはラウンジは思いのほか空いていた。
さて搭乗時間が迫り、優先搭乗にて機内に乗り込む。
意外と同時に乗り込む搭乗客はビジネスクラス多かった。
滞りなく出発し、雲上へ。
機内ではスカイマップが現在地を表示していなかったので直してもらった。
追い風にのってマッハの時速1200km近くを計測していた。
これは早く着くのではないだろうかと期待できる。
流れ作業のように食べ物を配られ食べる。
大気の状態により揺れたが東京モノレールのような恐怖の揺れは感じなかった。
うとうとしながら日本時間で1日目が終了。
使用金額240円
国際線ダブルマイル旅行記3.宿泊記:ダブルツリーゲストスイートサンタモニカ へつづく
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