|
国際線ダブルマイル旅行記５．宿泊記：ザビバリーヒルトン の続き
６．宿泊記：ハイアットリージェンシーセンチュリープラザ
次の日、部屋が広かったビバリーヒルトンにて枕元に＄３置き、
約７００ｍ離れたハイアットリージェンシーセンチュリープラザ
(Hyatt Regency Century Plaza)まで徒歩移動を観光でなく敢行。
徒歩は危険かとおもわれたがビバリーヒルズはまだ安全のようで、
とりあえず移動は成功した。
ただしセンチュリーシティーはどうもビジネスシティのようで、
日曜であることもあり人通りは非常に少なく、
すこし危険を感じたことは否めない。
さてヒルトンにいる間にインターネットで、ハイアットのウェブチェックインを行っていた。
その後すぐ部屋の用意ができたとメールがきた。
そんなこともあったのでセルフチェックイン機で、
予約に使用したクレジットカードを通し、名前を選択、
チェックインしようとするとまだ用意できないとのこと。
日本にはないセルフチェックイン機を是非使いたいのでロビーとホテル周りで１時間半暇つぶし。
暇つぶしのお供にダブルツリーで貰ったクッキーが役にたった。
そして正規チェックイン時間の１５時にセルフチェックインするとまだ用意できていないとのこと。
あきらめて有人カウンターでチェックインした。
後にセルフチェックイン機は故障中になっていて、
有人カウンターはごった返すことに。
/*
ホテル名 ：HYATT REGENCY CENTURY PLAZA
予約 ：HYATT.COM
宿泊プラン ：BIG WELCOME AWARD 2 DOUBLE
メンバー ：HYATT GOLD PASSPORT DIAMOND
RoomNumber ：1652 リージェンシークラブ２ダブル １６階／１９階建て
テレビ ：ＬＧ３２型液晶
Internet ：無線24h$9.95(プラチナ、ダイアは無料)
アメニティ ：PORTICO
EliteBenefit：フィットネス、ラウンジアクセス、インターネット、ポイント
ポイント ：ウェルカムポイント１０００
*/
結果的に無料宿泊使用期限の長いBIG WELCOME AWARDでなくNEXT BIG THING AWARDが引き落としされた。
さて部屋の前についてみるとカードキーを認識しない。
近くにいたハウスキーパーの方に確認してもらうとやはりだめなようだ。
ついでに髭剃りを頼むと、
「シェービングフォームがないので、私はいまは無理。
ハウスキーピングをcallしてください。」と言われた。
この英語を理解するのに時間をかけていたら、
当人は私が困ったと思い、Ok,Call me,Please.といって立ち去った。
名前も聞いてないのにどうやってcallするのかと思っていると、
先ほどのハウスキーパーさんが持ってきてくれた。
最初のcallは呼ぶ、電話する、２度目にcallは命令する、頼むという意味らしく、勉強になってよかった。
なんとか部屋に入り、
こんどはインターネットをつないでみるとつながらない。
いろいろ調べているうちにどうやらＪＰドメインのみつながらないようだ。
他の弱い電波を拾い、しらべてみるとGlobalsuiteというプロバイダーは
ＪＰドメインがつながらないことがあるみたいだ。
私の拙い英語では説明も大変なので、
トラブル内容を文章にしてＰＣ画面にてフロントに提示。
どうやらホテルで制限していたようなので、解除してもらいつながるようになった。
さらにリージェンシークラブラウンジを探そうとし高層階うろうろする。
なかなか探せなかったのでしかたなしにコンシェルジェに聞くと日曜日は14時でしまるとのこと。
また月曜の朝6時30から空くとの情報を得た。
さらに珍しくラウンジはロビーフロアにあった。
これでは見つからないわけだ。
当初はANDAZ HOLLYWOOD WESTで無料宿泊権利を行使しようと思っていた。
しかし、アクセスも疎く、ラウンジが無い為に夕食の担保がなくなるために諦めた経緯がある。
このハイアットもアンダーズも一番近い地下鉄駅はHollywood Highland駅である。
現実的に行ってみると地下鉄駅からバスでも行きやすく、ラウンジがないならば、
キークラブなどのナイトスポットの揃ったアンダーズの方が良かったかなと感じた。
ただし道路を挟んだ西側にはショッピングモールがありレストランなどは充実している。
夜遅くまでモールの何かのイベントでドンドコうるさかった。
それもあり何かとトラブルや困難の多い１日だった。
(tips:goldpasspawtはここで行っているハイアットペット会員プログラム。)
本日使用$3
国際線ダブルマイル旅行記７．宿泊記：ハイアットサマーフィールドスイーツロサンゼルスエルセグンド へつづく
国際線ダブルマイルロサンゼルス旅行記を最初から読む
|
