ワイキキ究極マイル旅行記5.特典無料宿泊記:ハイアットリージェンシーワイキキ39階 の続き
6.無料ファーストクラスで日本帰国
ハイアットリージェンシーワイキキを朝8時にでてタクシーにて空港へ。
日本からの移住の運転手でいろいろ話は面白かった。航空会社UAと告げのUAカウンターまえで降ろしてもらう。
空港までチップ込で40$支払った。
さすが日曜日の朝、搭乗手続きカウンターはガラガラ。
ファーストクラス専用を使うまでもない。
搭乗手続きは日本語の上手な人が対応してくれて、すぐ完了。 ラウンジ招待券を貰う。
頂いたラウンジ招待券で入る、UAレッドカーペットクラブもガラガラ。
スターアライアンスゴールドメンバーもこのレッドカーペッドラウンジを使えますが、ホノルルにはあまりいないのでしょうか。
まあ、ガラガラのラウンジで待てるのも贅沢の一つなんですが。
ビール類も無料であるが、朝からビールを飲むのも良くないので飲まなかった。
かわりにレッドカーペットクラブの電話は通話無料であることをお礼の市内電話をすることで確認した。
さて搭乗時間になり、搭乗する。
するととチーフパーサーがこの路線のファーストクラス4回中3回目の同じ方だった。
小錦を小柄にしたようなおじさんです。シフトをあまり変えずにほとんど同じメンバーでまわしているみたいだ。
名前を覚えるしサービスとしては良いと思う。
ファーストクラスの搭乗者は6名だったが3名はUAの職員のようだった。
特に3Aの座席はパイロットの仮眠室として使うようだ。
やはりファーストは寝てるだけなので楽。
搭乗後、酒を飲み時差の5時間分寝て、起きたらもう根室の沖がスカイマップで見える位置だった。
朝はお勧めのTrader Vic's監修のカレーライスを食べた。
ファーストの良さは食事の時間が自分で選べるということもある。
あまり要らないというと担当の方が悲しい顔をするので、時折イチゴのみを頂いてつないではいたが。
搭乗時間は10時間の予定だったが、向かい風があまり強くないようで、8時間30分ほどで着いた。
関西空港とホノルルの飛行時間の標準は往復で16時間30分ぐらいなので、今回は大分短かったようだ。
手荷物受け取りのシールが無くしてしまったのか見つからなかった。
しかしチェックをしているわけでもないので、自分の手荷物を空港外に持ち出せた。
関空はどうなっているのであろうか。
このような旅行、一部の富裕層ではないとできないとお思いでしょうが、実際は少し出張が多いサラリーマンやCAでも可能なのです。
その答えを提供するのがフライヤーズミーティングの使命です。
(注:2009年11月現在
ハイアットファースターフリーナイトの名称はNext Big Thingと変更されています。
ハイアットゴールドパスポートプラチナメンバーはインターネット無料、
予約カテゴリーで最良の部屋にアップグレードされるので最良オーシャンフロントになるはずです。
ヒルトンハワイアンヴィレッジの特典カテゴリーは7、必要ポイントは50000に変更。)
ワイキキ究極マイル旅行記了
ワイキキ究極マイル旅行記を最初から読む
ハワイ旅行日記?JALビジネスクラス&ヒルトンホテル?を読む