グアムマイル旅行記
1.グアムマイル無料旅行のはじめに
皆さんマイルを貯めて特典航空券にて飛行機にタダで乗れることはもうご存知のことだと思います。
しかし飛行機にタダで乗ったところで日帰りする以外は
現地にやむなく滞在することになるわけで料金の支払いが発生してしまい、
折角のタダ旅行気分が半減してしまいます。
そこでフライヤーズミーティングではホテルにタダで泊まる方法を研究してきました。
ひとつは一般的なポイント系。
出張時などにホテルポイントを貯め、旅行時に使う。
使った金額に比例しポイントが貯まり、 使用ホテルのグレードに比例して使うポイントが増えるのでテクニック介在余地が少なく、お得感がない。
ただし1宿泊につき固定ポイントがもらえる場合はその限りではない。
次に回数系。
ハイアットのファースターフリーナイトや東横インのレディース会員のように、
出張時などに規定回数宿泊し、無料宿泊券を得て旅行時に使う。
閑散期の安いホテルで回数を稼ぎ、無料宿泊は繁忙期の高級ホテルというテクニックが使える。
最後に株主優待系。
無料宿泊券を会社の株主に配る企業の株を買って、旅行時に使う。
レオパレス21やIBE(2009年6月現在上場廃止)という会社はその会社の株主であるとグアムの無料宿泊券をもらえます。
株主権利が発生する時に持っていればいいので、売却することもありますが、 100年に1度の不況のお陰で安く買い戻せました。
(その株は900円になったときに売却してしまいましたが、最近日本応援で買戻しました。)
今回はレオパレス21に株主になり、その優待券の価値を確かめてきます。 レオパレス21の会社概要はレオパレス21公式サイトをご確認ください。
どんな証券会社を選ぶ(ここにもテクニックがあります)かとか、株主とはなにかとかは今回は割愛させていただきます。
これは投資の一環なのであくまでも自己責任において損する場合もありますが、
そのタダ券がどれくらい使い物になるのかによって損の回収価値が変わってきます。
またグアムへのマイル(航空会社によって1万マイルから2.5万マイル)は貯まっているものとしますので貯め方などは割愛します。
例えば、レオパレスの賃貸はクレジットカード支払いできますので、 ANAホテルで"わざわざ"高いコーヒーを飲みに行くような愚行なくとも、入居者なら簡単に貯まります。
グアムマイル旅行記2.無料宿泊券の為にレオパレス21の株主になるへつづく
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